院長の庄村太郎と申します。
当院は1962年に祖母庄村つねみが開院し、その後父庄村一が診療を続けてまいりました。
私はこの地で生まれ、地域の学校に通い、父のところを訪れる皆様と共に育ってきました。祖母の代からの患者様は親子3代を越えて4世代にもなります。そんな環境で気軽に声をかけていただける顔馴染みの方も多くいらっしゃいます。
健康に関するどんな些細な事も相談しやすい、話しやすい、信頼できる「かかりつけ医」として、大好きなこの地元で地域医療に貢献したいという思いが強くなり、この度当院の引き継ぎに至りました。

　また、これまで消化器内科医として癌や腸炎、胃潰瘍、腸閉塞、脂肪肝や肝炎、膵炎などの治療に深く携わってまいりました。
さらに消化器疾患だけでなく、一般内科医として肺炎や糖尿病、高血圧、高コレステロール血症など、生活習慣病の治療にも多く関わってまいりました。
専門のおなかのトラブルはもちろん、幅広いご相談にお応えし、皆様の健康をサポート出来るよう尽力致します。